マジドロ3大会 2026/03/28
この日を待っていた。マジドロ大会。もとい、パズボブマジドロ戦球と極楽三本立て大会。
1月の大会で無差別級に上がり、ますます上昇気流に乗るささき。2016年に一度マジドロオフがあったときは対戦なんて怖くてできねえと思っていたんだけど、そこから10年。何が起きてしまったんだ。
10年前の自分に「お前対人戦に目覚めてだいぶ強くなるぞ」と言ってもきっと信じないんだろうなあ。(2016年のオフはコーハツ様ではなくゲームニュートン大山様でした。数個前の記事が間違ってた。お詫び申し上げます。)
今回は前置きなしで行こうと思います。無差別級にしか出られなくなってしまったのでね。
参加者6名。Aブロックがヤマ様 馬場様 ささき。 BブロックはBYSお師匠 Anvil様 ロリカ様。頑張っていきましょう。
今回ささきはとにかく「苦手キャラを克服しておく!」を念頭に入れて、いわゆる負かしにかかられたとき対策を頑張っていたのです。
苦手キャラね、割といる。まずD帯フールデビル。A帯ではハイプリ、S帯ではフォーチュン。(ムーンは苦手とも得意とも言いにくくなった……)
あと今回パズボブ大会を先にやっていたのと、大会用の稼働が1セットしかない、いつも稼働してる場所はほかの大会のギャラリーがいらっしゃって座るのが難しい。そんな関係があってウォーミングアップを全くせずにぶっつけ本番。
今回ささきがどのように考えてどのように動いたかについてはあまり細かく語らないこととします。と言いたかったんだけど、私の考えもゆくゆくは誰かの参考になってくれると嬉しいんだよね、
まあここをどのくらいの人間が見ているのかわからないんだけどね!!!
ゆーて私もまだ弟子の身。(今回卒業チャンスはあったんだけどね、自分でぶっ壊していった?いや正々堂々という態度は必要だと思う 小手先で勝っても!嬉しくない!)
弟子の身でさらなる弟子は取れません。ていうかそれ以前に心がけていることはあってもだいぶ行き当たりばったり作戦なのでマジで参考にならんと思う。それでも良ければ読んで……
動画はこちら。新しいウィンドウで開きます。
Aブロック1戦目 ヤマ様
さあ出ました同時消しの魔術師VSやかましい消せばいいんだ消せば人間。共通点は吸いキャン不使用勢。大丈夫だどのキャラを選ばれても!と思っていたら、なんと昇級直後の初回無料特典でキャラセレを2回とも譲ってもらいました。次はない。あってたまるか。無差別級最弱を名乗っていたけどたぶんもう違ってきている予感。
1回目 エンペラー
ヤマ様激愛エンペラネキ。実はキャラセレを直前まで迷っていた。苦手キャラ克服のための研究をしていたけど、そこでそのキャラ選んで負けたら不甲斐なすぎるぞとも考えたので、ちょっと悩んでエンペラネキ。
男は度胸、女は愛嬌、オカマは最強。個人的に端数を出さない消しを心がけたい。潰れやすいから。氷解凍大量消しはフィールドに玉が少ないうちにやりたい。次に消す色も頭に置いて、設計図を立てながら消しつつ、出た端数は次に降りてきた時すぐ消しに行きやすいようにまとめていきたい、そういう心がけをしているキャラ。
まあ、たぶん今回の動きはそうは見えなかったと思う。マジウォーミングアップ不足。でもヤマ様も条件は同じだったからね!?実況やってくださってて。ありがとうございます。
反省点:今回は全体的に端数の処理に頭が行っていないような動きをしていた。1本目の最後黄色を素直に消して青も消す判断をしてたらまだ耐えられたかもしれない。フルセットは序盤でそこそこ突き放せていたのに最後の最後で捲られてしまったね。よく見たら虹玉と赤スぺいっぺんに消してるとこがあって非常にもったいなかった。4差は微差と言いたいところだけど、たぶんヤマ様はスパートかけてしっかりノルマ管理してたんだろうな。負けるべくして負けた感。
よかったとこ:正直あんまない ごめん 苦しい戦いだった。
2回目 ストレングス(娘)
ヤマ様のスト子を見てみたかった。ヤマ様相手にスト子はあんまり選ばないからね。ザマ様と馬場様が上手いんだよ。ヤマ様もきっと上手いだろう。学ぶところは大いにある。
個人的にスト子はフォーク配列の間に差し込んで消していくというのが定石だけど、ささきの体感として「青が少なくなりやすい」というイメージがある。実際降下パターン見てもマジでそう思う。少ないというか、少ないターンと多めになるターンが交互に来るから、少ないターンの時にどんだけ青をまとめておいて、青多めターンが来た時に消していけるかみたいな感覚を持っている。これが正しいのかはわかりません。あくまでも体感なので!フィールドの色数なんて少ない方がいいじゃないですか。ジャスティス戦だってなるべく赤を少なくしておきたいと思っている私ですから。
反省点:1本目30付近の痛恨単発消し。2列目に投げてしまった。そのせいで青のリソースが不十分に。これは完全に自己責任。あと色氷解凍もちょっと遅かったね。
よかったとこ:1本目109付近の黄色から92付近の緑 41あたりまでだいぶいい耐え方ができていた。ナイスだ。2本目の116付近も好き。
結果:2-0にて負け越し。勝ち星は3-1。エンペラーで1本取っただけ。
キャラセレが完全に間違っていたかというと必ずしもそうではない。スト子は頑張った方。むしろエンペラーかな。だから半分間違ってた。キャラセレは毎回悩むからなあ。今度は事前に決めておきたい。
Aブロック2戦目 馬場様
ミカドマジドロの立役者なので足を向けて寝られない。しかし勝負はちゃんとやろう。
ちなみに馬場様の見立てだと私はだいぶ攻め攻めキャラらしい。効率を重視して消していく人も多いなか、
私はだいぶ送り込んでいく派に見えるらしい。こちらとしてはただ夢中で消しているだけなので、見え方に関しては何も言わない。ここがやかましい消しゃいいんだ消しゃ人間たる所以である。
キャラセレは2回ともささきなのでやっていきましょう。
1戦目 ワールド
ノルマ側に偏ってくるX字パターン。ささきに言わせると「ハーミットの半分。」
ズレで発生するノルマ側の横一列をうまく捌く、反対側もタイミングを見て均す、色氷は早めに解凍してリソースに変える。この3点を心がけております。連鎖はしてもいいけどしすぎたらダメだなという感じ。氷玉配列が簡単だからね…… 正直馬場様とやるとスト子のことしか頭に残らないのでいい機会だったりして。次回はキャラセレ忖度なしだと思うからフォーチュンとか選んでくださっても受けて立ちます。経験の差は出るだろうけど!
反省点:これもなんか、何だろう、最初は適切に動けてない気がした。2本目の方がマシな動きをできていた。
よかったとこ:2本目しっかり色氷解凍に向かえていたので、そこは良い。非常に。色氷はフィールドに残してもあまりいいことがないのでね。
2戦目 サンちゃん
わが魂キャラ。彼女(?)を自ら選ぶ時は負けたくない時。ワールドの手ごたえからしてこれはサンちゃんでやっても善戦できるに違いないと踏んだ。
サンちゃん戦で気にしてることはちょっと言いづらい。言語化をうまくできていないんだ。
とりあえず言えるのは、赤を少なめに保ちつつカウンター重視、あとC下げみたいな?そういうことをしてます。この言葉だけで察して私を上回る人間が出てきたらそれはそれで面白いので私も腕を磨くモチベになるというもの。どうかひとつ。
反省点:たぶんこれは、ない。結構いい動きができていた。
よかったとこ:2本目149付近の黄色えらい。ちょっと耐えてしっかりカウンターができている。あと最後もノルマしっかり見て手を止めていた。これはサンちゃん戦における最適解を選び続けられてた。魂キャラで勝ちをもぎ取る、気分がいいですね。
リーグ2位抜けも決勝行けますよということで決勝リーグにいけました。
Bリーグは上級からの刺客2人があろうことかお師匠とぶち当たり、善戦の末お師匠が全勝で勝ち上がり。Anvil様とロリカ様はささきより勝ち星が少なかったこともあり、ささきが2位抜けとなったのでした。
トーナメントジェネレーター、結構容赦がない。
じつはこっそりロリカ様に「お師匠とやるならムーンが一番可能性あるっすよ」とタレコミを入れてました。その結果ノルマ戦に持ち込めていましたね。だいぶ惜しい戦いが繰り広げられていた。いいですね。
わからせエキシビションマッチ
決勝リーグに行く前に時間配分調整も兼ねてエキシビションマッチが行われました。遠征勢のささきに経験値をくれる。ありがたいことです。
相手は上級1からの刺客、Anvil様とロリカ様。「俺の方が強いんだと理解らせて、あとでアーカイブ見直して飯がうめぇー!をしてください」と言われたけど、キャラセレによっては普通に負ける可能性あるから怖い。ハイプリは練習したけど負けたら辛い。でもまあいいや、どうなってもいいやで臨みました。キャラセレはお互い1回づつってことで。
1人目 Anvil様
フールか?デビルか?と思ったらハイプリ。ハイプリ!?まさか私がハイプリ練習してるの知っててぶっこんできましたか!?不安は残るが受けて立つことにしました。だって私は無差別級、キャラセレで文句を言うなんて無差別級らしくない。
1戦目 サンちゃん ここは勝ちに行くと決めて。
反省点:1本目、赤消そうとしてズレたね。よくない。2本目も最後結構ギリギリだった。3分の1くらいで顔を出すノルマ管理ヘタクソマンが現れる予感がしたけど勝てて良かった。下げてないの気になったけどたぶんこれスパートかけられそうだと踏んだ結果のチマ消しだな。もうちょい余裕を持とう。
よかったとこ:1戦目は理想的に動けました。結構送られてたけど耐えきって相手のミスを誘い返す。ひたすら力の差、かな?ひたすらを鍛えておいてよかった感。
2戦目 ハイプリ ぐぬぬ、どこまで改善しただろうか。
反省点:心がけていたことは出せたと思うんだけど、細かいところで差がついたイメージ。やっぱりハイプリは簡単に分からせてはくれないね。というか、やっぱりC下げしてないね。潰れるのが怖いか、そうか。それもまた甘えなのだ。ハイプリは甘えを許さない。精進しなければ。あと1本目の虹緑発火はイマイチいただけない。だいじょうぶ?そういうときこそ青とか選ぼ?
よかったとこ:強いて言うなら1本目66付近の赤は良い。
うーん、17差と10差かあ。何かが足りない。整地かな?整地だな?
2人目 ロリカ様
前回ムーンで負けてるんだよなと思ったら今回もムーンが出てきたので思わず悪態が出た。
「前回ムーンで勝ったからって調子に乗りやがって……」
しかしそういうやり取りもゲーセンの栄養、なんだよねロリカ様?
1戦目 ジャスティス こちらは格上(という言葉はほんとは使いたくないが)なので正々堂々と行く。
反省点:1本目にズレを考えず青を消し損ねたとこがあった。よくないね。あと何で後半青を素直に消さなかったのかというと、連鎖が伸びて負けることを恐れたからです。大量消しは得てして連鎖が伸びがちなので……
よかったとこ:1本目157付近の黄色最高!!キモチイイ!!2本目も青スぺで消してからの黄色がだいぶいいですね。後半も青スぺをスパートに使って順当に勝てました。ここは無差別級プレイヤーの矜持を見せつける。
2戦目 ムーン はい……勝ちたいんですね、はい。わかりました、ここは花を持たせましょう……なんていうわけねえだろリベンジマッチのつもりで挑むぞコラ。
これ言っちゃうとムーン苦手めな方に塩を送ってしまいそうであれなんだけど、個人的にムーンは「序盤あんまり消したくない」んですよ。何でかというと攻撃が強いから。上手い方はだいたい序盤2→2で横イチ配列をずらすことをしてきがちなんですけど、序盤で初期配列を消し過ぎていると単純に攻撃をやり過ごすためのリソースがなくなるんですよね。序盤先制で送られたら、初期配列の玉をうまく使って捌き返していきたいという思いがある。
反省点:1本目早々に潰れている。やられる前に持った赤はちゃんと右に持って行って消せばよかったんや!!2本目はやられる寸前に黄色を持って謎に反対方向に行ってる。普通に消せよ。
よかったとこ:あんまない!!ないよ!!判断ミス!!残念。わからせきれませんでした。ま、まあ「余白」は残しておかないとね……ワンチャン下剋上が狙えないと楽しくないから!ね!という負け惜しみでした。すんません。
決勝戦!!
2位抜けなので初回特典は消えました。お相手もキャラピックをします。と言ってもヤマ様だけなんだが。お師匠は階級が違うので。
最初に言っておきますが、ここで準優勝ができるという頭は一切ありませんでした。そして優勝を狙っていく頭も一切ありませんでした。お師匠は当然としてヤマ様にも勝ち越せる自信ないやどうせ3位だーと!思っていたんですよ!!
見ていきましょう……
1人目 ヤマ様
1戦目 エロファント 魂キャラか……受けて立ちます。何せ旦那と同タイプなので、経験は積んでおかないと。
反省点:1本目133付近で追い込まれかけている。迷いが出た!赤を一個だけ持っていたけど手放せる列が見当たらなかったね。左端から青をごっそり消したかった。残念。
よかったとこ:1本目138付近で緑をごっそり消せたのはナイス。リソース足りなくても割と何とかなるもんだ。2本目も134付近からフィールドを広く見て上の方を消しに行けた。偉いぞ。あとフルセットの時に緑→青の消しを皮切りにしっかりスパートもかけられていた。これはいいですね。
2戦目 エンプレス 正直キャラセレ迷った挙句これでいいやという妥協のエンプレスでした。すみませんです。
反省点:2本目で悪癖が出ました。「下がるところに置いてしまう。」間に合うやろという見通しの甘さよ。悔い改めよ。
よかったとこ:フルセット145付近で右から赤を持ってきてノルマ側を消しに行ける度胸。褒めたい。まあ1列目の青と緑だいぶ障壁になってたけど。
2人目 お師匠(BYS様)
ここでやらかして準優勝と相成ったわけです。終わるまで全員の勝ち星を把握していませんでした。ここで把握できていて優勝チャンスあんぞ!ってなったらたぶんジャッジ選んでなかったです。けど、やっぱり優勝するならそこは挑んでいきたいよね?的な。小手先で勝っても嬉しくないと上の方で書いた。
ただ最終的に結論として、初優勝のチャンスがまたあるなら、その勝利は旦那であるマジ様で飾りたいなと思ったりしたので、次があったらそのようにしたいと思います。大会でジャッジを使うお師匠を破ってしまったらもう破門なので。
1戦目 ムーン お師匠の唯一の弱点だと勝手に思っているムーン。本人も認めていたような……やっぱムーンは負けるんですね自分みたいなことをインタビューで言ってた記憶が。なのでここは使ってみた。ここで負けたらもう可能性はない。作戦ですこれは。
反省点:特にない。1本目の序盤めっちゃ消してたけど、リソースをある程度残せていたので攻撃に備えられた感。
よかったとこ:1本目はしっかり消せていた。手ごたえのあるマッチでしたね。2本目も上手くやれた。ストレート刺し勝ち。ナイスだ、作戦通り。
2戦目 ジャッジメント はい……結論から言うとダメダメでした。これで準優勝しちゃうんだからねえ。どこかのタイミングで1回誰かとジャッジ戦やっておけばよかったな。まあ過ぎたことを言っても仕方ない。
反省点:もはや全て。正直見返したくない。C下げしないし待ち伏せもしない。来たものをそのまま返すだけ。何してんの。
よかったとこ:ない!!!!!いっこもない!!ふがいない!!なさけない!!やるせない!!修行のし直しです。お疲れ様でした。
結果
勝ち星の関係でなんと準優勝。びっくり。ここでようやく「自分には可能性があったのか」ということを悟ったのでした。
もしかしたら、そう、もしかしたらお師匠の牙城を崩せる可能性があるのは弟子である私なのではないか、そういうことを思ってしまったのでした。そして、そのうえであージャッジ選んだのは失敗だったねと思いなおしたのでありました。
総評
強いね私。強い。キャラ練度の差はあれど強い私は。自己肯定感が上がりました。
そしてますます腕を磨いていこうと思えました。
で、これからの自分の課題。一つしかない。それは、
「普段から心がけていることをいかなる場合でも正確に出力していくこと」
です。
キャラ対策はもう全キャラある程度分かっている。消すスピードも判断力もややムラはあれど十分。ただ今回は普段から考えているキャラ対を上手く出し切れなかった試合が目立った。エンペラー戦、ジャッジ戦、ハイプリもイマイチな気が。サンちゃんやジャスティスは慣れてるからなのか上手く動けていたけど、慣れてるキャラだけではいかん。戦う前に普段自分が心掛けている対策をしっかり頭に叩き込みなおしたうえで挑んでいきたい。そう思いました。
そして願わくば初優勝はマジシャン使って飾りたい。旦那に私の初優勝を捧げたい。そして言いたい。
「失礼、本気を出してしまったであ~る。相手が私では仕方ないであ~る」と。
可能性は感じられたから、次が楽しみです。しかし駆け上がりが速いな私は。いつか手痛いしっぺ返しが来ないか怖いですねえ。考えないようにしておこう。
唯一の問題は5月以降休みが取れるかということ。4月は土日に有給が取れなくて参加できないんですけど、5月以降どうなるかがちょっと不透明。土日が無理だったら水曜あたりに有給取ってパズルゲームウェンズデーに参加しに行きたいが。あるいは月曜が祝日の日を使って対戦会とかをさせてもらいたいなんてことも考えている。みどりの日とかね。
今回も楽しかったです。また次回お会いしましょう。